創業祝いに最適なお花
胡蝶蘭
お祝いの王道である胡蝶蘭。価格も2万円~5万円とお祝いに最適なコスト感です。高級で美しいことから、取引先への贈り物に最適なお花として人気があります。お取引先様に直接お贈りする場合に鉢植えは手間がかからずおすすめです。
アレンジメントフラワー
お取引様の個性にあわせたものが贈れるメリットがあります。
価格は5,000円台~5万円台まで幅広く対応しています。基本1週間程度で枯れてしまうので、贈るタイミングに注意しましょう。※季節や環境によって花もちが変わります。
観葉植物
インテリアに活用できるグリーンは、近年贈り物として大変人気です。空気清浄の効果がある品種もあるため、今の時代にあった贈り物ではないでしょうか。
スタンド花
記念式典が行われる場合は、スタンド花がおすすめです。会場を華やかにに彩る役目としてスタンド花は大変喜ばれます。シックなデザインよりも彩りが鮮やかで、華やかさのああるスタンド花のほうが目を引きます。
創業祝いのルールやマナー
そもそも創業とは?
事業を開始した日として使われる言葉です。登記の有無は関係ないので事業を始めた全ての事業に該当します。登記はせず、個人事業主として事業を始めた場合にも創業という言葉を使います。
創立とは?
組織に対して使用する言葉です。組織や機関を立ち上げて事業を開始することで、会社・団体などに使用されます。個人事業主として事業を開始するケースでは、「創立」という言葉はあまり使われません。創業・創立であっても贈りものに違いはなく、関係性で金額相場を検討するのが一般的です。
設立とは?
登記をすることです。会社が法人登記をした日を設立日とします。したがって登記をしていない団体や個人事業主は設立という言葉は使用しません。
開業も新しく事業を始める時とに使用する言葉ですが、飲食店や販売店の場合「開業」として使われる場合が多いです。どちらも同じ意味合いですが、創業から1周年・2周年などに贈る場合は、周年祝いと呼ばれています。立て札をつける場合は 祝○○周年 と記載することが一般的です。
贈るタイミング
創業祝いは開業祝い同様前日の手配が最適です。遅くとも2週間前後で贈りましょう。遅れてしまう場合は1か月以内に手配するようにします。1か月以上経過して、今さら創業のお祝いを送るタイミングではない場合、周年祝いに切り替えて贈ることもおすすめしています。
周年記念の場合は一週間前から当日と言われています。4や9といった「死」や「苦」を連想させる年には送りません。1周年・3周年・5周年・10周年など、縁起が良いとされる奇数に送ることが一般的です。
創業祝いの金額相場
- 一般的な取引先で1万円~3万円
- 重要な取引先で3万円~5万円
1万円台であればアレンジメントフラワー・観葉植物がおすすめです。一番人気は3万円の胡蝶蘭です。
創業祝いの熨斗(のし)について
御祝には、熨斗(のし)をつけることが一般的ですが、HABOTANフラワーではメッセージカードと立て札を無料でおつけしています。お花であればお花に立て札を、お酒であればIWAIDARUに立て札がついているので、熨斗(のし)をかける必要はありません。
デザイン参考
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※画像に記載している番号でご注文いただくことも可能です。