IWAIDARU 新しい贈り物のかたち

祝樽とは

日本の歴史とお祝いの文化を融合させるため、角樽(つのだる)と胡蝶蘭を融合させたオリジナルの樽を開発いたしました。インパクトのある樽はスタンド花等と同じく立て札をつけて想いを贈ることができます。贈り先に胡蝶蘭やアレンジメントフラワーが並ぶ中でIWAIDARU が並ぶところを想像してみると、贈る側も贈られた側も気持ちが高揚してきます。おめでたい、お祝いの気持ちを表現するために樽の色は金と赤の2種のご用意いたしました。樽の中にはハボタンがこだわりぬいた酒を入れてお贈りいたします。大事な方へ美しさと300年の歴史がその1滴に閉じ込められたことを想像しながら、今の気持ちを贈ってください。

花屋 Habotan 
京都の酒蔵が生んだ
豪華絢爛な紙のオブジェと
祝い酒の融合

紙へのこだわりと職人技

IWAIDARU は全て紙で作られているパッケージです。軽く頑丈な構造なため保管や持ち運びに適しております。普段はオフィスの一角に配置しているが、イベントの時には最前面に置き直すこともお一人様で十分に作業が可能です。不意に体や壁面に当たってしまっても傷をつける心配がありませんし、樽の中身も紙のクッション性により衝撃が吸収されて安全度を向上させております。表面は特殊な加工を施しているため少々の水にも耐えることができ、変色や跡を残しません。パッケージの役目である「包む」「守る」に加えて「デザイン」「風合い」を足したものがIWAIDARUです。当然、紙パッケージはリサイクル性も高く資源として再利用可能なため環境への配慮も問題ございません。

デザイン

IWAIDARU のデザインを手掛けたのは、京都を拠点に活動する、国際的な賞も多数受賞しているプロダクトデザイナー福定良佑。胡蝶蘭のような華やかさを紙で表現するため、小さな模型で試行錯誤が行われました。完成したのは、折り込んだ角柱状の16 本の紙が交差して組まれ、花のように空間の中で広がっていく建築のような美しい構造体。また、その中心部分の立て札も一体化したような形状で、送り主のお名前を引き立てます。紙の表面仕上げは、光を反射して豪華さを演出する光沢を帯びた金と、エレガントで祝いの空間にアクセントを加えるマットな紅の2つを用意しています。

開店・移転・就任に
最上級のお祝いを

「おめでとうございます。お祝いの気持ちです」「お祝いのしるしですので」、相手にお祝いの場面で気持ちを伝えるときに出てくる言葉、それを形で表現したものがIWAIDARU です。開店祝いや移転祝いに贈るお祝いの気持ちはストレートにスマートに伝えることが、「気持ちが届く」ことになります。これからお世話になる取引先や、親交を深めたい方に気持ちを届けるためには他では出せないインパクトも大切な要素となります。贈り先に後々まで記憶に留めていただくことが今後の取引の活性化に、つながります。業務の発展、商売繁盛にIWAIDARU は最良の選択となります。
IWAIDARU の中はこだわり抜いた日本酒・焼酎などを内包しております。まずIWAIDARU のパッケージ。大吟醸原酒、大吟醸、吟醸、梅酒、生貯蔵酒の5種。蔵元は大石酒造。丹波の気候風土と自然環境豊かな田園都市、亀岡で元禄年間(江戸時代)に創業しました。毎年、秋から春にかけてベテランの丹波杜氏達による伝統的な生酛仕込み、寒仕込を創業以来約300年に渡り、続けております。完全なる味わいを贈り先に楽しんでいただきたいと想いを込めております。