開院祝い

お取引先様の開院祝いには心のこもった贈り物をしたいですよね。マナーを配慮した最適な贈り花を贈りましょう。

開院祝いといっても様々な病院があります。歯医者や小児科、内科、総合病院、産婦人科、皮膚科、クリニック、動物病院など、その種類は多岐にわたります。

病院の規模や取引先との関係性よって、最適な贈り物は変わります。何にしていいのか悩まれる場合は、定番「胡蝶蘭」をおすすめしています。花粉が飛びにくく、匂いもしない為、クリニックや病院に最適な贈り花です。

また、年間を通して栽培されているため、季節を選ばず、手に入りやすいことが定番人気の秘訣とも言えるでしょう。

開院祝いに人気の贈り物

お花

定番の人気はやはり胡蝶蘭。胡蝶蘭以外ではアレンジメントフラワーが人気です。備考欄に開院祝いと記載をいただければ適切なお花をプロフローリストがお選びします。

スワロ胡蝶蘭

 

 

観葉植物

飾るスペースの確保ができる場合は、観葉植物もおすすめです。手間がかからず長持ちする点やインテリア性が高く病院内ににグリーンの爽やかな雰囲気を作りだすことができます。

 

家電

コロナ対策としてクリニック内に空気清浄機を導入する病院が増えています。今や必須ともいえる院内の空気清浄機は人気があります。しかし、開院のお祝いとして贈る際には注意が必要です。今や必需品となった空気清浄機は、事前に病院側で手配をしている可能性が高いからです。以前は人気のあった空気清浄機などの家電製品ですが、既に手配している可能性が高いので事前に確認してから選ぶようにしましょう。また、総合病院など大きな規模の病院には家電の贈り物は不向きです。規模の大きな病院への贈り物はスタンド花が良いでしょう。入口に開院を知らせる華やかなものがおすすめです。

 

開院祝いを贈る前に知っておきたいマナーやルール

開院祝いにお花を贈る場合、贈る前にどの程度のスペースがあるか確認します。開店開業のお祝いに共通するマナーですが、大きなクリニックであればスタンド花が映えますが、小さなクリニックの場合は邪魔になってしまうこともあるので、胡蝶蘭やアレンジメントフラワーを選びます。

院内で飾る場合は観葉植物もおすすめです。清潔感もあり、花の色選びで悩む必要はありません。

贈るタイミング

開院前日が良いでしょう。前日の手配に間に合わない場合、大体1か月以内に送るように手配します。逆に、早めの配送しかできない場合は、腐らないものや枯れないものが良いでしょう。

急なご手配が必要な場合はカスタマーセンターまでおお問い合わせくださいませ。

 

赤いものは贈らない

赤字や火事を連想させるとして赤を基調とした贈り物はしないほうが良いとされてきました。近年あまりしきたりにこだわらず、取引先のイメージにあったものを選ぶ傾向にあるため、一概に赤はダメ!とも言えなくなってきました。

避けたほうが良い、とされていますが、赤が好きな方もいらっしゃますし、病院のコンセプトカラーが赤なので赤い花を来る、などといったケースであれば贈っても失礼には当たらないでしょう。

しかし、基本的なルールやマナーとしては開院祝いに赤をはふさわしくありませんので注意して色を選ぶようにしてください。

香りの強いものは贈らない

クリニックや病院では香りの強いものは避けたほうが無難です。アレルギーの出やすい植物も避けたいところ。場所によってはアレルギーなどの影響を考え、植物を断っている病院もあります。花や観葉植物を贈る際は事前に確認しておくと安心です。

 

開院祝いのおすすめ

クリニックや病院では香りの強いものは避けたほうが無難です。プリザーブドフラワーは香りがなく、手入れも不要でなので手軽に送れるおすすめの贈り花です。

定番人気は、白胡蝶蘭です。色に悩むケースがあるので、白が定番の人気になってるようですが、クリニックのイメージで色を選んでいただいても問題はありません。

アレンジメントフラワーやスタンドの場合も白が人気ですが、小児科はビタミンカラー、産婦人科はピンクカラーにするなど、種類やお色も自由に選択できます。

鉢植え、アレンジメントフラワーであれば院内のカウンターなどに、スタンドであれば店頭に置きます。高さのあるアレンジメントフラワーは床置きでもキレイに飾っていただけます。

 

小児科や歯医者へのおすすめ

総合病院や大学病院のおすすめ

診療所(クリニック)へのおすすめ

病院やクリニックの規模によっても贈り物は変わってきます。検討されているものが規模にあっているのか、などご不安でしたら

お気軽にカスタマーセンターまでお問い合わせください。

カスタマーセンター

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※画像に記載している番号でご注文いただくことも可能です。

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