知らないと笑われる!移転祝いに花を贈るときのマナー

ビジネスシーンでは、取引先に花を贈る機会が案外多いものです。その場合、ただ適当に予算に合った花を贈ればよいというものではなく、ある程度決まり事に乗っ取った贈り方をしないとマナー違反になってしまいます。会社名や代表者名で贈るのですから、失礼のないようお花をお贈りしましょう。

知らないと笑われる!移転祝いに花を贈るときのマナー01

 

移転祝いは贈るタイミングに気をつけて

取引先から事務所等の移転の連絡あったら、つきあいの深さに応じてお祝いに花を贈るのが通例です。その際、移転祝いにふさわしいタイミングで贈るというのも重要なマナーの1つになります。まずは、移転に際して、移転披露パーティーや、開所式、竣工式などという名称の式典が行われるかを確認しましょう。
もし行われるのであれば、よい場所に置いてもらうためにも開式前に届くように贈りましょう。お祝いのお花は式当日、会場や事務所の入り口付近を飾る重要なアイテムにもなります。
不測の事態も考慮して、前日に届くようにした方が無難ですが、会場に直接届ける場合やスペース上の都合で、当日しか受け付けられないことも考えられます。ですから、相手先にどのタイミングで贈ったらよいか、事前に確認しておいた方がよいかもしれません。

 

知らないと笑われる!移転祝いに花を贈るときのマナー02

 

移転祝いに選びたい花・避けたい花

事務所等の移転は、取引先にとって大事な節目となります。ですから、相手先の更なる発展を祈り、移転祝いにふさわしい花を選ぶのもマナーとして大事なことです。
例えば、移転祝いによく選ばれる胡蝶蘭ですが、1つ1つの花の形が蝶の姿に似ていることから「幸せが飛んで来る」という意味を持っています。また、ゆりやバラ、カラーなど格式の高い花をメインにしたスタンド花やアレンジメントは、豪華さがあり、場を明るくする効果もあるので、移転祝いにふさわしいと言えるでしょう。
一方、花持ちが悪く、花粉や花びらが落ちやすい花は避けた方が無難です。せっかく飾っても、会場の温度や湿度の影響ですぐに散ってしまい、先方の手を煩わせてしまうかもしれません。

 

知らないと笑われる!移転祝いに花を贈るときのマナー03

 

立札やメッセージカードも大事なアイテム

移転祝いは、取引先の新しい門出を祝うという意味以外にも、ビジネス上のつきあいとして様々な意味を含んでいます。例えば、「これからも親しく付き合っていきたい」という意思を先方に示す意味も持っていますし、新事務所に飾ってもらうことによって、そこを訪れる別の企業の関係者やお客様に、自社の存在やその企業との関係性をアピールすることにもつながります。ですから、誰が贈った花であるかを示す、立札やメッセージカードも重要なアイテムとなります。
企業としてお祝いに花を贈る場合は、立札を用いるのが通常のマナーです。「移転御祝」「祝移転」「御祝」等と記した下に社名や代表者名を記載するのが一般的ですが、他の書き方を希望することもできます。ただし、受付カウンターに置くような小ぶりのアレンジメントや、個人的に親しい方へのお祝いの場合は、立札に代えてメッセージカードを添えた方が喜ばれるかもしれません。

 

マナーを守って喜んでもらえる贈り物を

移転祝いに花を贈る際は、相手がもらってうれしいかどうかを基準に考えることが大事です。花は飾られて、相手先の方以外にも見られる機会が多い贈り物です。また他の企業などからもたくさんの花が集まることが予想されます。マナー違反に気をつけ、先方に喜んで頂ける素敵なお祝い花を贈りましょう。

 

 

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HABOTAN flower 編集部